紹介文 今昔

  • グループA(大学入学〜)

体が弱い、めがね、音ゲーなどといった日常的な紹介文

  • グループB(〜高校卒業)

頭がよい一点張り
  
高校まではきっと俺の受験勉強面の評価がその他の面(人間性、運動性など)を大きく上回ってしまったため、高校までの友人からの紹介文の内容が上のようなのに偏ったものと考えられるが、昔でいう頭がよいというのは受験に出てくる問題に対する処理能力、反射神経が優れている、ということでしかない。周りより多少それが優れていれば“頭がよい”と認識されるだけである。こんなのはインプットとアウトプットの反復練習をひたすら繰り返せば多少の基本スペックによる誤差はあるにせよ大体性能は上がっていき、誰でも俺くらいのレベルにはなる。ただ人より多く繰り返した。それだけ。そして今の俺が頭がよいかというと全く違う。ただの平凡な工学部生でしかない。だから紹介文を見た大学の友人達はそろって失笑を漏らすことだろう。
  
てことで書いてくれるのはとても嬉しいけど受験勉強に特化しまくった高校時代を暴露されてるようでとても気恥ずかしい気分になるmixiの紹介文なわけだ。