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本はいい

バカの壁 (新潮新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/10メディア: 新書購入: 13人 クリック: 371回この商品を含むブログ (587件) を見るいまさらだけどバカの壁。最近自分は思考停止しているとかよく考えていたのだけど、いまの俺は、…

こころ

思い立って夏目漱石を読む。いや、日本人として日本文学も知っておくべきかなと思ったわけです。というわけで、高校時代国語の教科書に乗っていて、割と面白かった記憶があるこころを購入。なんというか、あまり先生やKに共感できるところがなかったかな、と…

論理トレーニング101題

友達に触発され論理の本を読んでみることにした。まだ最初のところしか読んでないけれどとりあえず接続詞が重要なことが書いてある。たとえば文中に、 先の引用記事中(この文章の前に引用文がありました)、接続詞が一つも使われていないため、文と文の関係…

理系人未来計画〜サイエンスがライセンスへ〜

なかなかおもしろそうなタイトルを見て購入。 中身は理系人向けに有用な資格を紹介してる感じです。 弁理士や公認会計士などは興味をかき立てられるところなんですが如何せん時間と資金とモチベーション(一番の問題)が足りないせいか本気で取得を考えるこ…

おいしいコーヒーの入れ方7〜坂の途中〜

遅くなりましたが・・ でました。最新刊です。だいたい1年ぶりでしょうかね。 ネタバレになるので軽くふれるにとどめようと思います。 今回は勝利が一人暮らしを始めたことで失ったものに気付いて、そのためにじれる勝利が描かれています。 このシリーズはお…

キャットルーキーが読みたい

その昔(2年前くらいまで)スーパーサンデーかなんかで連載してた野球の漫画なんだけど最近読みたいんですよね。結構おもしろいので見つけたら読んでみることを勧めるっす!

ある工学部応用化学科の風景

たまたま購買で見かけた本なのだが結構すごいことが書いてある。 内容としては著者の体験記(カナダの大学に行った時の話など)や化学的な話がメインなのだが冒頭からやってくれた。 実験室から持ち出したシアン化カリウムをちょっと舐めてみた。すると頭が…

ドラゴン桜

その昔受験生だった頃を思い出して読んでみる。 <結論> まあこんなことでだれもが東大に合格出来るんだったらおいらもきっと今頃東大にいるわなv( ̄Д ̄)v

シティーハンター

久しぶりに読み返してみた。もっこりもっこりヽ(´ー`)ノ

黒猫館の殺人

またcoolですねー。現場が日本ではないとは思ってましたけど白兎館に行ったあたりでちょっとだまされかけたっす。てか騙されてましたね。トリック自体は初めて見るものでした。単にミステリー歴が短いという話もありますけれどね。 さて残るは最新の(と言っ…

時計館の殺人

今回は正統派です。なんだかSFみたいな館ですね。トリックはうまいなと思いましたが、最近思ったのは館シリーズの隠し通路は話を面白くするにはするのですが、あるとわかっていると少々展開が読めてしまうのが個人的には悲しいところです。僕はミステリーの…

迷路館の殺人

最後のどんでん返しにやられました。読者を安心させておいてそれですか? やってくれますね。ししやかどみはよくある話でしたけどね。

ハルヒシリーズ

友達にきもいと言われようが僕はこういう作品は大好きです。でもやっぱりちょっときもいと思います。なんていうかオタクっぽい・・・

人形館の殺人

綾辻さん路線変更ですか?って作品ですね。いままでとは異色です。結末もはぁ?って感じで個人的にはいまいちでした。

橋元流〜単位の取れる電磁気学ノート〜

ついに橋元に手を出してしまいました。 でもまあ面白いしガウスの定理わかったし、まあいっか

のだめカンタービレ

影響されました。面白いです。やっぱり楽器が使える人はcoolだと思いました。

占星術殺人事件

というわけでこれを読もうと思う。

次郎さんを読む

5時間あれば本2冊半は読めるようだ。赤川次郎を読みあさる今日この頃。 十二国記も続きが読みたいですよ。 うー、時間がほしい。