周辺装置を接続するためのインタフェース

• RS-232C

元々はモデムをつなぐインタフェースだったが、最近はスキャナやタブレットなどをつなぐインターフェースとしても使われる。シリアル転送。

• USB

キーボード、マウス、スキャナ、ゲームパッド、mp3プレイヤ、フラッシュメモリなどに用いられる。最大6階層（HUB使用時）

• セントロニクス

プリンタ用の標準インタフェース。パラレル転送。

• SCSI

ANSIが企画化。HDDやCD-ROMなどの補助記憶装置を最大7台まで接続でき、SCSIボードと最後の装置にターミネータを装着する。25or50ピン。

• IEEE1394

IEEEが定めた。iLINKやFireWireとか呼ばれる。家庭内デジタルネットワークのインタフェースとして期待される。

• IDE

内蔵型HDDやCD-ROM用のインタフェース。

• PCMCIA

PCカードのインタフェース。

• MIDI

PCと電子楽器を接続するためのインタフェース。