カビ
まあ6月も終わっちゃうんだけども6月といえば梅雨、梅雨といえばカビ!
というわけでカビを倒そうと決めたわけです。
- そもそも何でカビたのか?カビが生じる原因を調べてみた。
●栄養
カビは栄養源となるものに寄生して成長します。カビが特に好きなものはデンプン、糖分などの炭水化物やセルロースに富んだものです。またカビ自身からも酵素や酸を出して、水に溶けない金属や繊維を分解して吸収、発育します。ですから、食品、木材、畳、布、皮革、ガラス面、タイル面、コンクリート面など住宅の内外のほとんどのものを栄養源にします。また、鉄や銅などの金属、岩石、電子部品、接着剤なども大好物です。
●温度
住宅や建築物に発生するほとんどのカビが、5℃〜35℃の範囲で発育します。20℃を超えると急速に活気づき、28℃あたりでは繁殖が一番盛んになります。冷蔵庫の中でも夏の暑い時期に頻繁に扉を開閉すると温度が上がるのでカビには快適。低温、高温を好むカビもあるので要注意です。
●水分
カビは少しの水分があれば生育します。かなり低い湿度で生育するものもありますが、大部分のカビはジメジメした場所が大好き。湿度が60%を超えるとカビ、ダニが発生しやすくなり、80%を超えるとあっという間に増殖します。
●酸素
ほんの少量の酸素があればカビは生育します。つまり地球上のほぼどこででもカビは発生、生育できます。
参考 http://www2.tokai.or.jp/earth-planner/
- 原因を見て一番怪しいのはやはり温度と水分であることがわかった。
→そりゃあちょっと乾いてないような洗濯物とかを放置したり、水を拭き取ってなかった食器とかをそのまましまってはいけないですね。
- カビが生えたものを列挙してみる
- 机の引き出しの下
- 食器棚の奥
- ブーツ
- サンダル
- 押し入れの奥に放置されてたジーンズ
- さあ倒そう。
倒す武器は「カビキラー」「消毒用アルコール」「石けん」「リーサルウェポン」
とりあえずこれくらい集めてみた。